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Google広告は自社運用と代行どちらがいい?判断基準と向いている会社の違い

2026 8/11
広告運用
2026年8月11日

※このページはPR記事を含みます
※このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。


「Google広告は自社で運用した方が安いのか、運用代行へ依頼した方が成果につながりやすいのか」と迷っていませんか。

自社運用なら代行手数料はかかりませんが、担当者の時間、学習、計測環境の整備が必要です。一方、運用代行は専門家の知見を活用できるものの、費用や情報共有の方法を決めておかなければ、任せきりになる可能性があります。

私は15年間、WEBマーケターとしてGoogle広告運用、SEO、LP制作、アクセス解析に携わってきました。この記事では、Google広告の自社運用と運用代行の違いを比較し、自社に合う方法を判断するための基準を解説します。

目次

結論:予算額だけでなく「継続して改善できる体制」で決める

Google広告を自社運用するか代行へ依頼するかは、広告予算の大小だけでは決められません。最も重要なのは、配信後のデータを確認し、改善を継続できる人と時間があるかどうかです。

自社に担当者を置けて、計測設定や検索語句の確認を続けられるなら、自社運用は有力な選択肢です。担当者が兼務で時間を確保できない、または広告だけでなくLPや計測にも課題がある場合は、運用代行の方が進めやすいでしょう。

月の広告予算が限られている場合は、少額予算でGoogle広告運用代行を利用するときの考え方もあわせてご覧ください。

Google広告の自社運用と運用代行を比較

比較項目自社運用運用代行
費用代行手数料は不要。ただし担当者の人件費や学習時間が必要広告費とは別に初期費用や運用手数料がかかる場合がある
運用時間社内で定期的に確保する実作業を外部へ任せ、社内は確認と情報共有を行う
専門知識学習と実務経験を社内で積む運用者の知見を活用しやすい
改善速度担当者に権限があれば社内事情をすぐ反映できる連絡方法や契約範囲によって反映までの時間が変わる
ノウハウ社内に蓄積しやすい定例報告や判断理由の共有がなければ蓄積しにくい
広告以外の改善社内に計測・制作の担当者がいれば連携しやすいLP制作や解析にも対応する依頼先なら一体で改善できる

どちらが一律に優れているわけではありません。広告の成果は、運用画面の調整だけでなく、商品・サービスの競争力、LP、問い合わせ対応などにも左右されます。自社の不足部分を把握して選ぶことが大切です。

Google広告の自社運用が向いている会社

担当者が定期的に運用時間を確保できる

Google広告は、配信開始後も検索語句、キーワード、広告文、予算、コンバージョンなどを確認する必要があります。担当者を決めるだけでなく、週ごと・月ごとに確認する時間を業務として確保できる会社は、自社運用を続けやすいでしょう。

対象サービスや配信地域を絞って始められる

最初から複数サービス、複数地域、複数の目的へ広げると、確認項目が増えます。優先サービスや地域を絞り、シンプルな構成から検証できる場合は、自社でも管理しやすくなります。

広告の知識を社内に蓄積したい

顧客の悩みや商談時の反応を広告文やキーワードへすぐ反映できることは、自社運用の強みです。担当者の異動や退職に備え、設定内容と判断理由を記録しておけば、ノウハウを組織に残しやすくなります。

Google広告の運用代行が向いている会社

社内に運用担当者を置けない

担当者が営業、制作、広報などを兼務し、広告を確認する時間が後回しになる場合は、運用代行を検討する価値があります。ただし、すべてを外部へ任せるのではなく、問い合わせの質や受注状況は社内から共有する必要があります。

コンバージョン計測に不安がある

問い合わせや購入を正しく測定できなければ、どの広告を残すべきか判断しにくくなります。Google広告ではウェブサイトのコンバージョン設定とGoogleタグなどの実装が必要です。設定の流れはGoogle広告で問い合わせコンバージョンを計測する方法でも解説しています。

広告とLPをまとめて改善したい

クリックは集まるのに問い合わせが増えない場合、広告だけでなくLPの内容やフォーム導線に原因があるかもしれません。Google広告のコンバージョン率を上げる改善方法のように、広告後のページまで確認できる依頼先なら、原因を切り分けやすくなります。

自社運用と代行のどちらが合うか迷う場合は、広告予算、社内で確保できる時間、現在の計測環境を整理するところからご相談いただけます。

hanahanacreateへGoogle広告運用について相談する

自社運用で必要になる5つの業務

1.目標とコンバージョンを決める

表示回数やクリック数ではなく、問い合わせ、予約、購入など、事業にとって意味のある行動を目標にします。問い合わせ後の商談や受注まで確認できると、件数だけでなく成果の質も判断できます。

2.コンバージョンを正しく計測する

フォーム送信、電話、購入など、必要なコンバージョンを設定します。設定後は実際にテストし、計測漏れや重複がないか確認します。サイトやフォームを変更した後も再確認が必要です。

3.検索語句と除外キーワードを確認する

登録したキーワードだけでなく、実際にどのような検索で広告が表示されたかを確認します。商品やサービスと関係のない検索を除外し、問い合わせにつながる意図へ予算を集中させます。

4.広告文・予算・配信条件を改善する

検索意図とLPの内容に合わせて広告文を見直し、成果と予算消化を確認しながら調整します。一度に多くの項目を変更すると原因を判断しにくいため、変更内容と日付を記録しましょう。

5.LPと問い合わせ後の成果を確認する

広告管理画面だけで完結させず、LPの閲覧状況、フォームの使いやすさ、問い合わせ内容、商談・受注を確認します。コンバージョンが急に変化したときは、Google広告のコンバージョン数が急に減ったときの確認方法も参考にしてください。

迷う場合は「一部だけ依頼する」方法もある

自社運用か完全な運用代行か、二者択一で考える必要はありません。社内の強みを残し、不足する部分だけ専門家へ依頼する方法もあります。

  • 初期設計とコンバージョン設定だけ依頼し、その後は自社で運用する
  • 自社で日常運用を行い、月1回の診断や改善提案を依頼する
  • 運用作業は外部へ任せ、顧客情報や商談結果は社内から共有する
  • 広告運用は自社で行い、LP制作・改善だけ専門家へ依頼する

このような併用型なら、社内に知識を残しながら専門性を補えます。依頼前に「誰が判断し、誰が作業し、誰が成果を確認するか」を決めておきましょう。

自社運用か代行かを決めるチェックリスト

次の項目に「はい」が多ければ、自社運用を始めやすい状態です。

  • 運用責任者が決まっている
  • 毎週または定期的に確認する時間を確保できる
  • 問い合わせや購入を計測できる
  • 検索語句と除外キーワードを確認できる
  • 広告文やLPを変更できる
  • 問い合わせの質や受注結果を追える
  • 設定内容と判断理由を記録できる

「いいえ」が多い場合は、運用代行または一部支援を検討しましょう。特に担当者、計測、LP改善の3点が揃わないまま配信すると、広告費を使っても改善の根拠が得られない可能性があります。

運用代行へ依頼・切り替えするときの注意点

ログイン情報を共有せず、アクセス権を付与する

Google広告では、ユーザーごとにアクセス権を設定できます。個人のログイン情報やパスワードを共有せず、必要な権限を招待によって付与しましょう。担当者の変更や契約終了時には、不要になったアクセス権も見直します。

自社が継続してアカウントへアクセスできる状態にする

運用代行を終了しても過去の配信データを確認できるよう、自社の管理者が継続してアクセスできる状態を保つことをおすすめします。契約前に、アカウントの管理方法、解約後のデータ、請求設定の扱いを確認してください。

判断理由と成果の質を共有する

レポートの数値だけでなく、何を変更し、なぜ変更したかを共有してもらいます。社内からは、問い合わせが対象顧客だったか、商談や受注につながったかを返すことで、運用者がより適切に判断できます。

よくある質問

少額予算なら自社運用の方がよいですか?

必ずしもそうとは限りません。代行手数料の割合だけでなく、社内工数、計測設定、改善できる体制を含めて判断します。初期設計だけを依頼し、その後は自社で運用する方法も検討できます。

自社運用から運用代行へ途中で切り替えられますか?

切り替えは可能です。アカウント構成、コンバージョン設定、タグ、請求、変更履歴、LPの管理者を整理し、現在の課題と目標を共有すると引き継ぎが進めやすくなります。

運用代行へ依頼すれば社内作業は不要ですか?

不要にはなりません。サービス内容、キャンペーン、在庫、顧客の反応など、社内にしか分からない情報があります。運用方針の確認と成果のフィードバックを行う担当者は必要です。

まとめ

Google広告の自社運用は、社内に知識を蓄積しやすく、事業の変化をすぐ反映できる方法です。一方、運用代行は、社内の時間や専門知識が不足しているときに、広告・計測・LPの改善を進めやすくします。

判断するときは、広告予算だけでなく、担当者の時間、コンバージョン計測、LP改善、成果共有の体制を確認してください。すべてを自社または外部へ寄せず、不足する部分だけを依頼する方法も有効です。

hanahanacreateでは、15年のWEBマーケティング経験をもとに、Google広告運用、SEO、LP制作、アクセス解析を一体で確認します。自社運用を続けるべきか、代行へ切り替えるべきか迷っている方は、現在の運用状況と課題をお知らせください。

Google広告運用について相談する

参考情報

  • Google広告ヘルプ:Google広告アカウントへのアクセス権を管理する
  • Google広告ヘルプ:Google広告アカウントのアクセス権の概要
  • Google広告ヘルプ:ウェブ コンバージョンを設定する
  • Google広告ヘルプ:Googleタグを使ったコンバージョントラッキング
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hana
WEB制作x WEBマーケターです
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